泉州広告株式会社

お仕事ノート

キャリア教育イメージ

キャリア教育における副教材

お仕事ノートロゴ

はじめに

自分の将来に希望あふれる夢を描けるように

私たちを取り巻く環境は、近年、日本社会のさまざまな分野において、構造的な変化が進行しています。それにともなった変化の度合いが大きくなり、とくに産業・経済の構造的変化、雇用形態の多様化や流動化などがおこり、未来に羽ばたくはずの児童にとって「憧れの大人像」を見つけるのが難しく、自分の将来に「希望」を見出しづらくなっていると言われています。

そこで、提唱されるようになったのが「キャリア教育」の必要性です。変化する社会の中で、児童が希望をもって、自分の未来を切り拓いていくためのキャリア教育の実施には、学校と、家庭と、そして地域と連携する機会が必要だと考えられています。このような体験を通じて児童が「生きる力」を身に付け、柔軟かつ、たくましく対応し、社会人として自立できるようにする教育が「キャリア教育」です。

キャリア教育の説明

小学校におけるキャリア教育とは?

令和2年度から全面施行されている学習指導要領の中で、総則に「キャリア教育の充実」が盛り込まれています。

小学生におけるキャリア教育では、働くことへの関心や、身近な仕事への気づきが必要と考えられています。

現場が望む教材の必要性

日本で「キャリア教育」という文言が公的に登場したのは平成11年。キャリア教育推進の手引書が発行されたのは平成18年。新しい概念であり、指導内容は市内または、町内のそれぞれの学校、先生に委ねられていることが多く、準じた教材が少ないのが現状です。

小学生におけるキャリア教育では、働くことへの関心や、身近な仕事への気づきが必要と考えられています。

教材のイメージ

全国28の都道府県で展開する媒体

全国の市区町村で展開しつづける『お仕事ノート』

コロナ禍であった2020年5月、岐阜市で創刊してから、2024年9月までに発行した「お仕事ノート」は、28都道府県(全国47都道府県の約半分以上)で162誌になります。

お仕事ノート発行概要

お仕事ノート画像1 お仕事ノート画像2 お仕事ノート画像3

お仕事ノート発行に関して

仕様

B5判(257mm ×187mm)オールカラー

発行部数

対象エリアごとに異なる

配布エリア

泉州エリアの市区町村

配布対象

対象エリアごとに異なる

発行日

対象エリアごとに異なる

協力

JLAA 一般社団法人日本地域広告会社協会

お仕事ノートの特徴

業種ごとに様々なお仕事を掲載

地元産業について、産業の仕組みや構造から、実際に働く人の声まで具体例を挙げながら紹介します。

キャリア教育の発達・促進を促す

児童が、今の自分や将来への思いを見つめたり、一歩を踏み込んで考えられる誌面展開。情報の一方通行ではなく、「知る」から「考える」まで導きます。

市区町村ごとに発行

自分の暮らす地域の産業や、具体的な企業について知ることができます。

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